去年1月6日、
夫婦で雪の中、
関西方面へ
参拝に出かけた事を
紹介します。
極寒の中、
先ずは、
京都の左京区にある、
鞍馬寺へ。
鞍馬寺は
尊天をご本尊とし、
自然や宇宙、
全ての森羅万象に
ご縁の深い
独自の教えを
信仰しています。
私はここが好きで
貴船神社と併せて
よく訪れています。
おそらく今回で
7〜8回目の参拝に
なると思います。
とは言え、
雪の中の参拝は
今回が初めてで、
今までとは
全く別の雰囲気の中
お詣りさせて
頂きました。
大杉権現も雪化粧。
末社や摂社に
参拝しながら
山を下ります。
今朝
鞍馬寺のHPを覗くと、
昨年9月の
台風21号の被害で
通行止だった参道が
開通したとのことです。
鞍馬山の散策や
夏なら貴船の川床も
楽しめますので
是非。
その後は、
兵庫県神戸市の
六甲比命大善神社へ。
ここも
なかなかの雪でした。
氷柱です。
磐座の中に
お社が鎮座しています。
無人のお社ですが
参拝客は多いようで
きちんと整備されてます。
ここ六甲比命大善神社は
大祓詞に登場する
瀬織津姫が眠る場所とも
言われています。
その伝説に
見合う磐座が
数多く鎮座しており
只ならぬ空気が
流れています。
雪にあまり縁のない
香川県に住んでいるせいか
雪の中での参拝は
とても印象深い
経験になりました。
ではでは。