3月に
一人で参詣した、
熊野古道中辺路に
11月に
もう一度訪れました。
今回は、
滝行でお世話になって以来、
懇意にさせて頂いている、
第十二番
大瀧山建治寺の
副住職と二人での
参詣となりました。
建治寺は
徳島市入田にある
修験道の本尊、
蔵王権現をご本尊とする
ゆかりのある
歴史の深い仏閣です。
副住職の指導の下、
滝行を体験できるといった
特色も見逃せません。
毎月行われる
月護摩も凄い迫力です。
タイミングが合えば
私も付き合いますので
皆さんも一緒に滝行を
体験しましょう。
いつも通り、
ゴール地点に
前入り車中泊。
前回同様、
始発のバスで
出発地点へ移動して
スタート。
今回は各所で
本物の読経と法螺貝が
響き渡ります。
元陸上部の阿闍梨は
すごぶる健脚です。
・・・渋い、渋すぎる。
やはり行者さんって
カッコ良すぎます。
初日のオアシス
道の駅
”熊野古道中辺路”
にて昼食を。
中辺路の
シンボル的存在の
牛馬童子像を越えると
近露です。
お気に入りの
継桜王子で参拝。
今回は
野営地の様子も
前回の参詣で
把握出来ているので
夕方なのに
気持ちに余裕があります。
前回同様、
山中の砂防ダム脇で
野営します。
副住職は
シックスムーンデザインズの
ルナーソロ。
私は
ニーモのアンディ1P。
シュラフは温かめ。
今回は快適に
休む事が出来ました。
その2に続く。